Looopでんきの解約金と解約方法【市場連動型の”見えないリスク”と損しない乗り換え手順を完全解説】

Looopでんきの解約金は全プラン0円 市場連動型の見えないリスクと損しない乗り換え手順を完全解説 2026年最新 電気

※この記事にはPR・アフィリエイトリンクが含まれます

「Looopでんき、最近なんか高くない…?」

基本料金0円に惹かれて契約したのに、夏場や冬場の請求を見て「あれ?」と思った方、けっこう多いんじゃないでしょうか。スマートタイムONEは市場連動型なので、電力の卸売価格が上がると電気代もダイレクトに跳ね上がります。

この記事では、Looopでんきの解約金・解約手順・乗り換え先の選び方まで、ひと通りまとめました。

まず結論だけ知りたい方は、こちらをどうぞ。

知りたいこと答え
解約金はいくら?全プラン0円。いつ解約しても違約金なし
切り替え手続きは面倒?乗り換え先に申し込むだけ。Looopへの解約連絡は不要
市場連動型のリスクって?30分ごとに単価が変動。夕方〜夜は30〜60円/kWhになることも
おすすめの行動は?検針票で月額を確認 → 固定単価の電力会社でシミュレーション

この記事では、上の表の根拠と具体的な解約手順を詳しく解説します。「市場連動型って実際どれくらい変動するの?」「ガス割使ってるけどガスはどうなる?」が、パッとわかるようになっています。

→ 市場連動型で損するケースを先に見たい方は「市場連動型の”見えないリスク”」

最終確認日:2026年4月4日


Looopでんきの解約金はいくら?

Looopでんきの解約金は、全プラン0円です。契約期間は1年間の自動更新ですが、途中解約でも違約金はかかりません。(出典:Looop公式 特定商取引法に基づく表記・2026年4月確認)

解約時にかかる費用の全体像

Looopでんき解約時の費用一覧(解約金0円・事務手数料0円・撤去工事なし・機器返却なし・最終月は日割り計算)
費用項目金額
解約金(違約金)0円
事務手数料0円
撤去工事費なし(電気なので工事不要)
機器返却なし(スマートメーターは送配電事業者の所有)
最終月の電気代日割り計算

光回線やウォーターサーバーと違って、電気の解約って「費用がかかる項目がそもそもない」のが特徴です。解約のハードルは、正直かなり低いです。

契約期間と自動更新のルール

契約期間は「供給開始から1年間」で、満了の15日前までに解約の意思表示がなければ自動延長されます。(出典:Looop公式 重要事項説明書・2026年4月確認)

ただし、途中で解約しても違約金は0円なので、この「1年縛り」は実質的にはほぼ意味がありません。いつ解約しても費用面のデメリットはゼロです。

解約月の料金は日割り計算

ここ、地味に大事なポイントです。Looopでんきの解約月の料金は日割りで精算されます。月の途中で解約しても、残りの日数分は請求されません。(出典:Looop公式 電気供給約款・2026年4月確認)

電力会社によっては日割りにならず月額満額を取られるところもあるので、日割りしてくれるのはありがたいですね。


Looopでんきの解約方法【ケース別に解説】

解約方法は「同じ住所で他社に切り替える場合」と「引越しで解約する場合」の2パターンがあります。手続きがまったく違うので、自分がどちらのケースか確認してから読み進めてください。

ケース①:他社に乗り換える(同じ住所で切り替え)

他の電力会社に乗り換える場合、Looopへの解約連絡は不要です。乗り換え先に申し込むだけで、Looopの解約手続きは乗り換え先が代行してくれます。(出典:Looop公式 でんきナビ 解約記事・2026年4月確認)

やることは1つだけです。

  1. 乗り換え先の電力会社のWebサイトで申し込む
  2. 必要情報:供給地点特定番号・お客様番号(検針票またはマイページで確認)
  3. 切り替え完了まで約2〜3週間

Looopに電話する必要もなければ、マイページで何か操作する必要もありません。拍子抜けするくらいあっさりです。

ケース②:引越しでLooopを解約する

引越しで解約する場合は、電話連絡が必須です。マイページやアプリからは引越し解約の手続きができないので注意してください。(出典:Looop公式 でんきナビ 解約記事・2026年4月確認)

項目内容
連絡先0120-707-454(Looopでんきコンタクトセンター)
受付時間年中無休 9:00〜20:00
注意IP電話・国際電話は受付不可
申し出期限終了希望日の10日前まで

口コミを見ると「電話が混み合うことがある」「対応が事務的だった」という声もちらほらあります。電話が繋がりにくい場合は、Webお問い合わせフォームでも連絡できます。ただし17:00以降の送信は翌営業日対応になるので、急ぎの場合は午前中に電話するのがおすすめです。

引越し先でもLooopを継続したい場合

引越し先でもLooopを使い続けるなら、マイページの「引越しする」ボタンから手続きできます。この場合は電話不要です。


市場連動型の”見えないリスク”【Looop固有の注意点】

Looopでんきの解約を考えている方の多くは、「思ったより電気代が高い」と感じているはずです。ここでは市場連動型の仕組みとリスクを、具体的な数字で見ていきます。

スマートタイムONEの料金の仕組み

現行プラン「スマートタイムONE」は、日本卸電力取引所(JEPX)のスポット市場価格に30分単位で連動する料金体系です。(出典:Looop公式 電気料金種別定義書・2026年4月確認)

電力の卸売価格が安い時間帯は電気代が安く、高い時間帯はそのまま高くなります。いわば「電気代の時価」で生活するイメージです。

なぜ料金体系が変わったの?(旧プランからの移行経緯)

「そもそも、おうちプランの固定単価で契約したはずなのに…」と思っている方もいるかもしれません。実はLooopでんきは、2022年の電力市場高騰を受けて料金体系を大きく変更しています。

  • 2022年5月30日: 全プラン(おうちプラン・ビジネスプラン等)の新規受付を停止
  • 2022年12月1日〜: 既存ユーザー全員をスマートタイムONE(市場連動型)へ強制移行
  • 2023年3月22日: スマートタイムONEのみ新規受付を再開
  • 2025年4月1日: スマートタイムONEをリニューアル(制度対応費の導入)

(出典:Looop公式お知らせ・2026年4月確認)

つまり、「固定単価のおうちプランが良くて契約した」方も、全員が市場連動型に切り替わっています。残念ながら、旧プランに戻すことはできません。固定単価に戻したい場合は、他社への乗り換えが唯一の方法です。

時間帯による単価の変動幅

Looopでんき市場連動型の時間帯別単価リスク(日中10-13円・夕方夜30-60円・最大10倍差・基本料金0円は2025年3月で終了)
時間帯電源料金の傾向理由
日中(10:00〜14:00頃)安い(10〜13円/kWh程度)太陽光発電の供給が多い
深夜(0:00〜6:00頃)安い(8〜15円/kWh程度)需要が少ない
夕方〜夜(16:00〜21:00頃)高い(30〜80円/kWh程度)需要集中+太陽光発電が減る

※金額は2025年12月の実績データに基づく目安。実際の単価は日によって大きく変動します

過去には最安で8円/kWh程度、最高で80円/kWh程度まで上がった事例もあり、最大10倍の差が出たこともあります。(出典:比較サイトの口コミ・でんき予報データ)

「基本料金0円」は本当?

2025年4月のリニューアルで、「制度対応費」(託送基本料金相当額+容量拠出金相当額)が導入されました。使用量に関係なく毎月かかる固定費で、東京エリア・2kW契約の一人暮らしで月約600円程度です。

「基本料金0円」は2025年3月までの話で、現在は実質的に固定費が発生します。使用量が少ない世帯(月100kWh以下など)では、固定単価の電力会社の方が安くなる可能性が高いです。

市場高騰時の上限(キャップ)はあるが…

一応、電源単価の上限は設定されています。1か月の電源単価が128円/kWh(税込)を超える場合、上限使用量120kWhまでは差額分を還元する仕組みです。(出典:Looop公式 電気料金種別定義書・2026年4月確認)

ただし、120kWhを超えた分には上限が適用されません。2〜3人世帯で月300kWhを使う方は、180kWhが上限なしで請求されることになります。「キャップがあるから安心」とは言い切れないのが正直なところです。

あなたは解約すべき? 続けた方がいい?

ここが一番大事なところです。以下の表で、自分の状況に当てはめてみてください。

あなたの状況判断理由
在宅ワーク中心・日中〜夕方に電気をよく使う解約推奨単価が高い時間帯の使用を避けられず、固定単価の方が安定する
一人暮らしで月100kWh以下解約推奨制度対応費の負担割合が大きく、固定単価の方がお得になりやすい
毎月の電気代が安定しないと不安解約推奨市場連動型は月ごとの変動が大きく、家計管理しにくい
オール電化住宅解約推奨大手のオール電化専用プラン(夜間割引あり)の方が有利
ピークシフトを実践・でんき予報を毎日チェックしている継続OK年間約9,500円の節約効果を得られる可能性あり
太陽光パネル+蓄電池あり継続OK安い時間に充電→高い時間に放電で恩恵が大きい
3〜4人世帯で月400kWh以上使う継続OKリニューアルで従量単価が引き下げられ、大量使用ほどお得

継続する方へのコツを1つ。Looopのでんき予報は翌日の30分ごとの単価を16時頃に公開しています。ただし、アプリの数値は速報値で正確ではないことがあるので、最終確認はブラウザのマイページで行うのがおすすめです。(出典:Looop公式お知らせ・2026年4月確認)


Looopガスを契約している方への注意点

Looopでんきを解約すると、Looopガスも自動的に解約されます。ガスだけ残してLooopで使い続ける、ということはできません。(出典:Looop公式 FAQ 料金・プラン・2026年4月確認)

これ、知らないと「電気だけ乗り換えたのにガスも止まった」なんてことになりかねないので要注意です。

ガス割を利用中の方

ガス割(固定従量料金から1円/kWh割引・東京ガスエリア限定)を適用中の方は、電気を解約するとガス割の終了に加えて、Looopガスそのものが自動解約になります。ガスの契約先も別途探す必要があるので、電気と一緒にガスの乗り換え先も考えておくと二度手間になりません。


他の割引サービスへの影響

Looopでんきを解約すると、以下の割引も全て終了します。ただし、いずれも違約金はかかりません。(出典:Looop公式 重要事項説明書・2026年4月確認)

割引名内容解約時の扱い
ソーラー割太陽光余剰電力の特定卸供給で割引終了日の使用期間まで適用・違約金なし
EV割EV車所有+充電設備で割引同上
ガス割東京ガスエリア限定・1円/kWh割引電気解約でガスも自動解約
でんち割蓄電池利用で割引違約金なし
おまかせ割月間最大使用1時間を自動検知→1円/kWh割引+年間最大1,100円終了

ソーラー割・EV割は2022年11月30日以前に申し込んだ方限定。新規受付は終了しています。


Looopでんきから乗り換えるなら、どこがいい?

市場連動型の不安定さから離れたい方には、固定単価の電力会社がおすすめです。「今月は高いかも…」と毎日でんき予報をチェックする生活から解放されます。

あなたの使用量だと年間いくら安くなる?

まず、自分の使用量で実際にいくら差が出るか確認してみてください。

Looopでんきとオクトパスエナジーの世帯別料金比較(200kWh月900円差・300kWh月1,300円差・400kWh月2,000円差・年間最大24,000円節約)
月の電気使用量Looopでんき月額目安オクトパスエナジー月額目安月の差額年間の節約額
200kWh(1〜2人)約6,800円約5,900円約900円約10,800円
300kWh(2〜3人)約9,800円約8,500円約1,300円約15,600円
400kWh(3〜4人)約13,200円約11,200円約2,000円約24,000円

※Looopでんき:2023年4月〜2025年3月の電源料金実績平均で試算(Looop公式シミュレーション準拠)。市場連動型のため、月ごとに大きく変動します ※オクトパスエナジー:グリーンオクトパス 東京エリア・30A契約で試算(2026年4月時点の単価)

3人世帯(300kWh)で月1,300円、年間で約15,600円の差。これが「何もしないで積み上がるムダ」です。

先延ばしにするほど損する理由

「そのうち乗り換えよう」と思っていると、毎月の差額がどんどん積み上がります。解約金は0円なので、先延ばしにする理由は正直なにもありません。

先延ばしする期間ムダにする月額差額(300kWh利用の場合)今すぐ切り替えた場合どっちが得?
あと1ヶ月1,300円0円今すぐが1,300円お得
あと3ヶ月3,900円0円今すぐが3,900円お得
あと6ヶ月7,800円0円今すぐが7,800円お得
あと12ヶ月15,600円0円今すぐが15,600円お得

※月額差額は2023年4月〜2025年3月の年間平均実績で試算した目安。市場連動型のため実際の差額は月ごとに変動します

乗り換え先の比較

安定志向ならオクトパスエナジー、ガスもまとめたいなら東京ガスがおすすめです。

比較項目オクトパスエナジー東京ガスの電気
料金タイプ固定単価固定単価
月額目安(300kWh)約8,500円約9,300円
セット割なしガスセット割あり
解約金0円0円
再エネ比率実質100%
特徴東京ガス合弁・固定単価で安心ガスとまとめて管理・知名度No.1
エリア全国東京ガスエリアのみ

※月額目安は2026年4月時点の単価で試算。実際の料金は使用量・時期により異なります

👉【PR】オクトパスエナジーの料金をシミュレーションしてみる


よくある疑問

Q. 解約したらでんき予報アプリはどうなる?

解約後はでんき予報のデータは見られなくなります。ただし、マイページには解約後もログインでき、過去の請求情報を確認できます。最終月の請求を確認するまではブックマークしておくと安心です。

Q. 旧プラン(おうちプラン)に戻せる?

戻せません。旧プランは2022年5月に新規受付を終了し、同年12月に全ユーザーがスマートタイムONEへ移行しています。固定単価に戻したい場合は、他社の固定単価プランに乗り換えるのが唯一の方法です。(詳しい経緯は「なぜ料金体系が変わったの?」で解説しています)

Q. Looopでんきが倒産・撤退したらどうなる?

Looopは独立系新電力として低圧供給実績で業界第1位(経済産業省「電力調査統計」)。契約件数は約40万件(2026年2月時点)で、東急不動産との資本業務提携で資本基盤を強化しています。(出典:Looop公式 会社概要・2026年4月確認)

ただし、2022年にウェストでんき等が撤退した事例もあります。万が一撤退しても、電気は同じ送電網(大手電力会社の設備)を通って届くので止まることはありません。切り替え先を探す時間的な猶予も確保されます。

Q. 切り替えても電気の品質は変わらない?

変わりません。どの電力会社と契約しても、同じ送電網を通って届きます。停電のリスクが増えることもありません。「新電力だから電気の質が落ちる」ということは、仕組み上あり得ないので安心してください。


まとめ

✅ Looopでんきの解約金は、全プランで0円。いつ解約しても費用はかからない

✅ 同じ住所で他社に乗り換える場合、Looopへの連絡は不要。乗り換え先に申し込むだけ

✅ 引越しで解約する場合は、電話連絡が必要(0120-707-454・解約希望日の10日前まで)

✅ Looopガスを契約中の方は、電気の解約でガスも自動解約される点に注意

✅ 市場連動型の価格変動が気になるなら、固定単価の電力会社への乗り換えがおすすめ

今すぐできること(2ステップ)

ステップ1: マイページで「今の月額」「使用量(kWh)」を確認する

ステップ2: 確認した使用量で乗り換え先の料金シミュレーション → いくら安くなるか比較する

今のLooopでんき(300kWh・月平均)乗り換え先の月額目安年間の差額
約9,800円(市場連動型・変動あり)オクトパスエナジー 約8,500円約15,600円の節約
約9,800円(市場連動型・変動あり)東京ガスの電気 約9,300円約6,000円の節約

※Looopでんきの月額は2023年4月〜2025年3月の電源料金実績平均で試算した目安。市場連動型のため月ごとに大きく変動します

👉【PR】オクトパスエナジーでシミュレーションしてみる

※本記事の情報は2026年4月時点のものです。最新情報は各社公式サイトでご確認ください。

この記事を書いた人
ユウキ

光回線の乗り換えで更新月をうっかり逃して、違約金を取られた経験があります。
「あのとき知っていれば…」という後悔から、同じ失敗をする人を減らしたくてこのサイトを始めました。
各社の公式規約や重要事項説明書まで読み込んで、違約金・解約手順・乗り換えキャンペーンの情報をできるだけ正確にまとめています。
光回線・ウォーターサーバーを中心に、「解約したいけど踏み出せない」人の背中をそっと押せる記事を目指しています。

ユウキをフォローする
電気
ユウキをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました