ENEOSでんきの解約金と解約方法【にねんとく²割の更新月に要注意】

ENEOSでんきの解約金と解約方法(通常プランは違約金0円・にねんとく²割は更新月以外1,100円・更新月の計算方法・損得シミュレーション・乗り換え先の選び方を完全解説)2026年最新 電気

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「ENEOSでんきを解約したいけど、違約金ってかかるの?」「にねんとく²割に入ってるんだけど、解約金がいくらなのかハッキリわからない」——そう思って調べている方、多いんじゃないでしょうか。

結論から言うと、ENEOSでんきのVプランなど通常プランには解約金がかかりません。にねんとく²割に加入している場合のみ、更新月以外の解約で1,100円(税込)です。ただし、この1,100円を払ってでも今すぐ乗り換えた方が得なケースの方が多いです。

この記事では、ENEOSでんきの解約金の全体像・解約手順・にねんとく²割の更新月の調べ方・乗り換え先の選び方まで、まとめて解説します。

最終確認日:2026年4月1日

まず結論だけ知りたい方は、こちらをどうぞ。

知りたいこと答え
解約金はいくら?通常プラン(Vプラン等):0円。にねんとく²割加入者のみ:1,100円(更新月以外)
切り替え手続きは面倒?乗り換え先に申し込むだけ。ENEOSでんきへの解約連絡は不要
今より安くなる?3人世帯で年間約8,000〜15,000円の節約例あり
おすすめの行動は?マイページで契約内容を確認 → 乗り換え先でシミュレーション

この記事では、上の表の根拠と具体的な解約手順を詳しく解説します。「にねんとく²割の更新月がいつなのか」「解約金を払ってでも乗り換えるべきか」が、パッとわかるようになっています。

解約金1,100円でも「今すぐ乗り換え」が得になるケースを見る


ENEOSでんきの解約金はいくら?

ENEOSでんきの解約金は、ほとんどのプランで0円です。解約金が発生するのは「にねんとく²割」に加入している場合だけで、金額は1,100円(税込)です。

プラン・オプション解約金条件
Vプラン(通常契約)0円いつ解約しても無料
Aプラン・Bプラン0円同上
オール電化プラン0円同上
EV夜とくプラン0円同上
にねんとく²割 加入者1,100円(税込)更新月以外に解約した場合

(出典:ENEOSでんき公式サイト・2026年4月確認)

ENEOSでんきの解約金の全体像(通常プラン0円・にねんとく²割1,100円)と元が取れる期間の計算

「1,100円なら払って乗り換えちゃおう」と思った方、その判断は正しいかもしれません。
乗り換え先との月額差額が1,000円あれば、たった1ヶ月で元が取れます。
このあと、更新月まで待つのと今すぐ乗り換えるのと、どっちが得かを具体的に計算しています。

ちなみに、ENEOSでんきの契約期間は「料金適用開始日の翌年12月31日まで」で1年ごとの自動更新ですが、通常プランならいつ解約しても違約金は発生しません。


にねんとく²割の「更新月」はいつ?

にねんとく²割の解約金がかからないのは「更新月」に解約した場合だけです。ここが一番わかりにくいポイントなので、具体例で解説します。

更新月の仕組み

にねんとく²割の更新月は、適用開始から23ヶ月目と24ヶ月目の2ヶ月間です。

たとえば、最初のご請求が3月だったお客さまの場合:

経過月数状態
1ヶ月目3月割引スタート
・・・・・・割引適用中(解約→1,100円)
23ヶ月目翌々年1月更新月①(解約金0円)
24ヶ月目翌々年2月更新月②(解約金0円)
25ヶ月目翌々年3月自動更新→新しい2年契約スタート

(出典:ENEOSでんき にねんとく²割 公式ページ・2026年4月確認)

にねんとく²割の更新月タイムライン(適用開始から23〜24ヶ月目が更新月・逃すと自動更新で次は2年後)

見逃すとどうなる? ← ここ、地味に大事です

更新月に解約しなかった場合、にねんとく²割は自動更新されます。つまり、そこからまた24ヶ月間の新しい契約が始まって、次の更新月はさらに2年後です。

「あと1ヶ月待てば更新月だったのに…」という後悔をしないためにも、更新月が近づいたらメールの通知を見逃さないようにしてください。ENEOSでんきから登録メールアドレスにお知らせが届きます。

更新月の確認方法

お客さまページにログイン → **お客さま情報タブ → 画面下部「ご契約情報」 → にねん とく²割 → 「契約更新期間」**で確認できます。

  1. お客さまページにログイン
  2. 「お客さま情報」タブ → 「ご契約情報」まで下にスクロール
  3. 「にねん とく²割」の「契約更新期間」を確認

解約金1,100円を払ってでも「今すぐ」が得なケース

にねんとく²割の解約金は1,100円。この金額を聞いて「更新月まで待った方がいいかな」と思うかもしれません。でも、実はその「待つ期間」の方が高くつくケースがけっこうあります。

ENEOSでんきの燃料費調整額には上限がありません。2022年11月に上限が撤廃されたため、燃料価格が高騰した場合、東京電力の規制料金(従量電灯B)よりも高くなるリスクがあります。東京電力の規制料金には上限があるので、この点はENEOSでんき特有の注意点です。

(出典:ENEOSでんき約款 別表2・供給条件説明書・2026年4月確認)

もし今の電気代が割高に感じているなら、先延ばしするほど月額差額分のムダが積み上がっていきます。

先延ばしのコスト vs 今すぐ解約のコスト

月額差額が1,000円ある場合の比較です。

先延ばしする期間ムダにする月額差額今すぐ解約のコスト(にねんとく²割)どっちが得?
あと1ヶ月1,000円1,100円ほぼ同額(どちらでもOK)
あと2ヶ月2,000円1,100円今すぐが900円お得
あと3ヶ月3,000円1,100円今すぐが1,900円お得
あと6ヶ月6,000円1,100円今すぐが4,900円お得
あと12ヶ月12,000円1,100円今すぐが10,900円お得

※月額差額はENEOSでんき東京Vプランと乗り換え先の料金差の一例です。実際の差額は使用量やプランにより異なります

更新月まで2ヶ月以上あるなら、1,100円を払って今すぐ乗り換えた方が得になる可能性が高いです。 にねんとく²割に加入していない方は解約金0円なので、先延ばしする理由はゼロです。


ENEOSでんきの解約手順

ENEOSでんきの解約方法は、「他社に乗り換える場合」と「引越しの場合」で手順が違います。

ENEOSでんき解約手順フローチャート(他社乗り換えは連絡不要・引越しはマイページか電話で手続き)

① 他社に乗り換える場合(ENEOSへの連絡不要)

他の電力会社に切り替える場合、ENEOSでんきへの解約連絡は必要ありません。乗り換え先の電力会社がENEOSでんきの解約手続きを代行してくれます。

手順はシンプルに1ステップです:

  1. 乗り換え先の電力会社に申し込む(Web申込5〜10分程度)

申し込みに必要な情報:

  • お客さま番号(マイページのお客さま情報タブ → ご契約情報、または検針票に記載)
  • 供給地点特定番号(22桁の数字。マイページの同じ画面、または検針票の「供給地点特定番号」欄に印字されています)
  • 切り替え希望日

切り替えまでの期間は2週間〜1ヶ月半程度が目安です。電気が止まる空白期間はありません。

[注意] マイページの「お引越しのお手続き」から解約操作をしないでください。誤って電気が止まります。他社への乗り換えは、乗り換え先に申し込むだけでOKです。

② 引越しに伴う解約(自分で手続き必要)

引越しで電気を止める場合は、自分でENEOSでんきに解約連絡が必要です。

解約方法:

  • Web: ENEOSでんき お客さまページ → メニュー → 「お引越しのお手続き」(24時間対応)
  • 電話: 0570-01-8704 / 03-6627-1763(受付:9:00〜17:00、日祝・年末年始除く)
  • チャット: 公式サイト右下のアイコンから(有人対応:9:00〜17:00)

※ 解約希望日が3営業日以内の場合はWebでは受付不可。電話で連絡してください。 ※ 引越しの解約手続きを忘れると、退去後も電気料金が請求され続けるので注意です。


解約前に確認しておくべき3つのこと

1. にねんとく²割に加入しているか

加入しているなら、マイページで更新月を確認して「1,100円払って今すぐ」か「更新月まで待つ」かを判断しましょう。更新月まで2ヶ月以上あるなら、上の比較表の通り今すぐ乗り換えた方が得なケースが多いです。

2. ENEOSカード割引・Vポイントが消える

ENEOSでんきを解約すると、以下の特典がすべてなくなります。

  • ENEOSカードCB割引: 電気料金から月額100円引き → 年間1,200円
  • ENEOSカード特典: ガソリン・灯油代が1円/Lさらに割引 → 年間約1,000〜3,000円分(月50〜250Lの給油を想定)
  • Vポイント付与: 電気料金200円につき1pt → 月300kWh利用なら年間約450pt

合計すると、年間約2,650〜4,650円分の特典が消える計算です。 乗り換え先での電気代の節約額がこの金額を上回るかどうかが判断のポイントになります。

ただし、ENEOSカード割引・特別提携カードポイント・Vポイントの3つは併用できない(いずれか1つ選択)ので、自分が今どの特典を使っているかをマイページで確認しておきましょう。

3. ENEOS都市ガスへの影響

ENEOSでんきを解約しても、ENEOS都市ガスは別途解約しない限り継続利用できます。電気だけ解約してガスだけ残すことも可能です。ENEOS都市ガスの解約金も0円です。

ただし、でんき・ガスセット割を利用している場合は、でんきの解約によりセット割が自動的に廃止されます。なお、セット割は電気料金側に適用される割引なので、ガス料金が高くなることはありません。

(出典:ENEOSでんき公式FAQ・割引契約約款(でんき・ガスセット割)・2026年4月確認)


解約月の料金は日割り計算?

ENEOSでんきの最終月の料金は日割り計算が適用されます。基本料金・電力量料金ともに日割りで計算されるため、月の途中で解約しても1ヶ月分まるまる請求されることはありません。ここはありがたいポイントですね。

(出典:ENEOSでんき約款 第27条・別表4・2026年4月確認)

最後の請求は、通常の検針サイクルに基づいて翌月に届きます。クレジットカード払いの場合は、カード会社の請求サイクルにより1〜2ヶ月遅れることがあります。

解約前にやっておくといいこと: 解約後、一定期間が過ぎるとマイページにログインできなくなります。過去の電気使用量データ(CSV)は解約前にダウンロードしておくのがおすすめです。後から「あのときの使用量を確認したい」と思っても見られなくなります。


ENEOSでんきから乗り換えるならどこがいい?

ENEOSでんきからの乗り換えを検討しているなら、「月額がいくら安くなるか」を軸に選ぶのが基本です。

電力会社を変えても、電気が届く仕組み(送電線)は変わりません。東京電力パワーグリッドの送配電網を使うのは同じなので、停電リスクが増えることはありません。切り替え工事も不要です。

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※ENEOSでんき東京Vプラン(300kWh・40A)の月額目安:約9,800円 ※金額は2026年4月時点の単価で試算。実際の節約額は使用量・時期により異なります

注意点として、Looopでんきは市場連動型プランのため、電力市場の価格が高騰した時期には逆に高くなる可能性があります。安定重視の方はオクトパスエナジーの方が安心です。


よくある疑問

Q. ENEOSでんきを解約したら、最後の請求はいつ届く?

最後の電気料金は通常の検針サイクルで計算され、翌月に届きます。クレジットカード払いの場合はカード会社の請求タイミングにより1〜2ヶ月遅れることがあります。解約した翌月〜翌々月の引き落としまでは明細を確認しておきましょう。

Q. 電気とガス、片方だけ解約できる?

できます。ENEOSでんきとENEOS都市ガスは別々の契約なので、電気だけ解約してガスを残すことも可能です。ガスの解約金も0円です。ただし、でんき・ガスセット割は電気の解約で自動廃止になります。

Q. にねんとく²割の更新月を過ぎたらどうなる?

自動更新されて、新たに24ヶ月間の契約がスタートします。次の更新月は2年後です。更新月が近づくとメールで通知が届くので、解約を検討している方は見逃さないようにしてください。マイページの「お客さま情報 → ご契約情報 → にねんとく²割」で更新月を確認できます。


まとめ

ENEOSでんきの解約で押さえておくべきポイントをまとめます。

✅ 通常プラン(Vプラン等)の解約金は0円。にねんとく²割のみ更新月以外で1,100円

✅ 他社への乗り換えならENEOSへの解約連絡は不要。乗り換え先に申し込むだけ

✅ にねんとく²割の更新月は適用開始から23〜24ヶ月目の2ヶ月間。マイページで確認可能

✅ 解約月の料金は日割り計算される

✅ ENEOSカード割引・Vポイント・ガスセット割は解約で消える(年間約2,650〜4,650円分)

✅ 更新月まで2ヶ月以上あるなら、1,100円を払って今すぐ乗り換えた方が得になるケースが多い

今すぐできること(2ステップ)

ステップ1: マイページで「契約プラン名」「にねんとく²割の加入状況・更新月」「お客さま番号」「供給地点特定番号」を確認する → ENEOSでんき お客さまページ

ステップ2: 確認した情報をもとに、乗り換え先の料金シミュレーションで「いくら安くなるか」を比べる

ENEOSでんきの解約コスト乗り換え後の年間メリット
にねんとく²割の解約金:最大1,100円月額差額 × 12ヶ月 = 年間9,600〜18,000円の節約
通常プランの解約金:0円ENEOSカード特典消失分(年間約2,650〜4,650円)を差し引いても、年間5,000〜15,000円プラス

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※本記事の情報は2026年4月時点のものです。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

この記事を書いた人
ユウキ

光回線の乗り換えで更新月をうっかり逃して、違約金を取られた経験があります。
「あのとき知っていれば…」という後悔から、同じ失敗をする人を減らしたくてこのサイトを始めました。
各社の公式規約や重要事項説明書まで読み込んで、違約金・解約手順・乗り換えキャンペーンの情報をできるだけ正確にまとめています。
光回線・ウォーターサーバーを中心に、「解約したいけど踏み出せない」人の背中をそっと押せる記事を目指しています。

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